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私たちの取り組み(ワーク・ライフ・インテグレ-ションの推進)

ワ-ク・ライフ・インテグレ-ション

お知らせ(ワ-ク・ライフ・インテグレ-ションの推進)

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ワーク・ライフ・インテグレ-ションとは「職業生活と個人生活の相乗効果」

自らの人生観を軸に、ワーク(職業生活)とライフ(個人生活)を柔軟、かつ高い次元で統合し、双方の充実を求めること。 それによって、生産性や成長拡大を実現するとともに生活の質を高め、充実感と幸福感を得るなどの相乗効果を目指す働き方をいいます。私たちJCCグル-プでは、『日々を楽しく暮らす』という考えのもと、仕事も暮らしの1ペ-ジととらえ、限られた人生を共に過ごす時間を大切に、職業生活と個人生活の相乗効果を得るように、ワ-ク・ライフ・インテグレ-ションを推進してまいります。

ワーク・ライフ・インテグレ-ション推進 基本方針

1. 個人がより幸福感を感じる

「日々を楽しく暮らす」
①職場・家庭等において、『おはよう、ありがとう等』笑顔で挨拶をしっかりする。他者を理解し『共感』等する。自分自身が変わることから始めます。
②仕事にやりがいを感じている時は私生活も楽しい。私生活が充実していると仕事も楽しい。家族、職場の仲間、お客様等へ感謝。
③たった一度の人生、大切な時間は限られています。仕事も生活も楽しく暮らす。ひとりひとりの意識改革が必要となります。

2. 柔軟な働き方の実現

育児休業支援制度」「介護休業支援制度

3. 個人能力の向上

かつて第1次産業、第2次産業がメインだった時代はさておき、現代の日本の産業構造では、長時間労働によるメリットは少なくなっています。

第三次産業の従事者が7割近い今の日本に必要な「ソフト力」を引き出すためには、従業員にアイディアやコミュニケーションの能力を備え伸ばす必要があるのです。

ワーク・ライフ・インテグレーションにより、あえて仕事と生活を線引きしないことで、仕事を意識しながら、プライベートの時間で得た新しい知識や体験、出会いを仕事に活かしていくことができるといわれています。仕事が忙しいと、そういったチャンスに気が付かなくなります。
もちろん、私生活で充実感を感じリフレッシュした社員から、新しいアイデアが生まれることもあるでしょう。

柔軟な働き方はアイディアだけでなく、他の能力も上がるといわれています。
時短やフレックスの運用時には、業務の調整能力やコミュニケーション力も必要とされるので、必然的にこれらの能力がスキルアップするといわれてます。

例えば、時短などでいざとなったら人に仕事を頼まなければいけないので、自分だけで抱え込まずに、他の人でもいつでも作業できるように情報を共有化・見える化する仕組みや習慣化ができます。
仕事だけでなく、育児や介護をサポートしてもらうために、多様な人たちとの良好な人間関係構築の能力が鍛えられたりします。
結果、企業としての生産性向上も期待できるのです。

4. ダイバーシティの向上

「ワーク・ライフ・インテグレーション」を実現させるためには、必然的に様々な働き方に対応できる人事制度の見直しなどが必要になります。従業員のより働きやすい環境を企業が積極的に整えることで、有能な人材の確保や多様性のある働き方の推進にもつながります。有能な人材なのに、就業体系が合わず、活かせる仕事ができていなかった人を自社に取り込むチャンスとも言えます。

5. 社会的にも良い効果

「ワーク・ライフ・インテグレーション」が普及することにより、個人の幸福感や企業収益の向上などが実現し、結果として社会に活力が生じます。新しい生き方が生まれれば、それに合わせた消費パターンが生まれます。また、少子化にも効果がありそうです。有給消化率が上がれば、趣味やレジャー、観光産業などに好循環が生まれます。日本では大学を出て働き始めると、企業の研修以外に学びの場を持つ機会がほとんどありませんが、自己啓発のために、資格取得の学校、大学院やセミナーなど共通の目的を持った新たなコミュニティに属して、人間としての成長にもつながります。

ワーク・ライフ・インテグレーションが休暇の使い方の幅が広げ、社会・コミュニティとのつながりのためのライフスタイル変更が休暇取得意欲につながります。

放課後デイサービス 森の妖精ひよこ倶楽部EARL BRUT Museum

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