第51回 背筋を伸ばして若々しく!シニアのための「猫背予防」と正しい姿勢
「最近、背中が丸くなってきた気がする」
「少し歩いただけで腰や背中が痛くなる」
年齢とともに気になり始める体型の変化のひとつが「姿勢の崩れ(猫背)」です。
背中が丸くなると、見た目の印象だけでなく、体の様々な不調(肩こり、腰痛、膝の痛み、呼吸が浅くなる、便秘など)の原因にもつながってしまいます。日頃から正しい姿勢を意識して、元気に歩ける体を保ちましょう。
なぜ年齢とともに姿勢が崩れやすくなるの?
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背筋や腹筋の筋力低下
体を真っ直ぐ支えるための「体幹(背筋やお腹周りの筋肉)」が衰えることで、前かがみの姿勢になりやすくなります。
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関節の柔軟性低下
長年の生活習慣や運動不足により、肩関節や股関節が硬くなり、背骨の自然なS字カーブが失われてしまいます。
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骨質の変化
加齢や骨粗しょう症によって背骨に負担がかかり、姿勢の変化を引き起こすことがあります。
今日からできる!正しい姿勢をつくる3つの工夫
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壁を使った「姿勢チェック」
壁に「か頭」「肩甲骨」「お尻」「かかと」をつけて立ちます。腰の後ろに手がスッと入るくらいの隙間が理想です。頭が壁につかない場合は、猫背が進んでいるサインです。
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座り方の意識(骨盤を立てる)
椅子に座る時は、浅く腰掛けて背もたれに寄りかかりすぎず、「お尻の骨(坐骨)」の上にしっかり乗るイメージで骨盤を立てましょう。
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手軽にできる「胸を開くストレッチ」
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椅子に座り、背中側で両手を組みます(届かない場合はタオルを持ちます)。
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息を吸いながら、胸を張るように斜め上を見上げ、5秒キープします。
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日中の合間に数回行うことで、丸まりがちな胸周りの筋肉がほぐれます。
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今日のポイント
良い姿勢は、呼吸を深め、内臓の働きを活性化させる「健康の基本」です。気がついた時に背筋をスッと伸ばす習慣をつけて、いつまでも若々しく健康に過ごしましょう!
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