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毎日介護コラム

第34回 ぐっすり眠って毎日元気に!シニアのための「快眠」習慣

第34回 ぐっすり眠って毎日元気に!シニアのための「快眠」習慣

 

「夜中に何度も目が覚めてしまう」

「朝早く目が覚めて、その後眠れない」

歳を重ねるにつれて、睡眠に関するお悩みを抱える方が増えてきます。

実は、加齢に伴い睡眠パターンが変化するのは自然な現象です。しかし、睡眠不足が続くと日中の不調や生活習慣病の悪化、転倒のリスクなどにも影響を与えてしまいます。

高齢者の睡眠が変わる理由

  1. 体内時計の変化

    加齢とともに体内時計が前倒しになり、早寝早起き(夜早く眠くなり、朝早く目が覚める)になりやすくなります。

  2. 深い睡眠(ノンレム睡眠)の減少

    深い睡眠の時間が減り、浅い睡眠が増えるため、ちょっとした音や尿意で目が覚めやすくなります。

  3. 日中の活動量の低下

    運動量や日中の外出が減ると、脳や身体の疲労感が少なくなって眠りにくくなります。

快適な睡眠を手に入れる4つのポイント

  1. 朝起きたら「日光」を浴びる

    朝の光を浴びることで体内時計がリセットされ、夜に眠気を誘うホルモン(メラトニン)の分泌が促されます。

  2. 日中は適度な運動と活動を

    散歩や家事、趣味の時間などで身体を動かすと、質の良い睡眠につながります。

  3. 就寝前の刺激を避ける

    就寝前のカフェイン(緑茶やコーヒー)、カフェインを含む飲み物やスマートフォンの画面などは脳を覚醒させてしまいます。温かいぬるめのお湯での入浴や、ホットミルクなどがおすすめです。

  4. 「寝床で過ごす時間」を長くしすぎない

    「眠れないから」と長時間を布団の中で過ごすと、かえって睡眠が浅くなります。眠くなってから布団に入るのがコツです。

今日のポイント

質の良い睡眠は、心と身体の元気を保つための第一歩です。無理に長く寝ようとせず、日中をいきいきと過ごせる「自分に合った睡眠リズム」を見つけていきましょう!

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