社会福祉士養成課程:実習生の受入について(JCC実習委員会)
期間:令和6年8月2日~令和6年9月10日(計24日間)
社会福祉士取得を目指す、学)日本教育財団 名古屋医専 社会福祉学科の学生さん2名が、
児童発達支援・放課後等ディサ-ビス森の妖精へ実習に来てくれました。
今年で、学)日本教育財団 名古屋医専の社会福祉学科の実習生の受入は、3年目となりました。
24日間という長い実習ではありましたが、当法人内実習委員会が作成した『相談援助実習プログラム』
に沿って実習を頑張りました。
※上記は、実習指導者とzoomによる現場実習です。
◆社会福祉士の相談援助実習において、いかなる分野の、どような機関・施設で、誰が指導しようとしても、
基礎的かつ通底的なソーシャルワ-ク体験を意識し、実習に盛り込むという標準化が求められます。
私たちは、3段階実習モデル:「職場実習」「職種実習」「ソーシャルワ-ク実習」を取り入れた
「相談援助実習プログラム」を実習委員会で開発しその内容に沿った、実習を行っています。
◆実習スケジュ-ル内容等について(職種実習)
障害児通所支援における、アセスメント、個別支援計画書等の作成方法等、実際に通所している児童についての
かかわり方等を実習指導者、児童発達支援管理責任者より学びました。
夏休み期間中ということもあり、子供たちとともに、クッキング、SST等、その他にも、外出等
へ一緒にお出かけを体験し実りのある夏となったと思います。😘👍
◆実習スケジュ-ル内容等について(職種実習)
最終日前に、学生さんが作成した、個別支援計画書の発表会をしました。
Zoom越しで行ったので、モニタ-に写してくれています。
実習指導者と児童発達支援管理責任者もびっくりするような、素晴らしい、計画書に
1ケ月を通じて、真剣に実習に取り組んでくれた成果だったと思います😘👍
◆明日の地域福祉を担う次の世代の若者を育てる役割の機会を与えてくださったことに感謝し私たちも一緒に
成長していきたいと考えています。
JCC 実習委員会一同