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毎日介護コラム

第9回「要介護認定の申請方法|どこに相談すればいい?」

「介護が必要になってきたけれど、どこに相談すればいいの?」

初めて介護保険を利用する方にとって、要介護認定の申請は少し分かりにくく感じるかもしれません。

 

今回は、要介護認定を申請するときの基本的な流れをご紹介します。

まずは市区町村へ相談します

要介護認定の申請は、原則としてお住まいの市区町村の介護保険担当窓口で行います。

「どこに行けばいいか分からない」という場合は、まず市役所・区役所へ問い合わせれば案内してもらえます。

また、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所などに相談する方法もあります。

本人以外でも相談できます

ご本人が入院していたり、外出が難しかったりする場合には、ご家族などが相談・申請手続きを進めることもできます。

「本人が手続きできないから無理」と考えず、まずは相談してみましょう。

申請後は認定調査があります

申請をすると、認定調査員がご本人の生活状況や心身の状態について確認します。

例えば、

・立ち上がりや歩行
・食事
・入浴
・排せつ
・着替え
・物忘れや認知機能
・日頃の介助の状況

などについて確認します。

ご本人が普段できないことを、調査のときだけ頑張ってしまう場合もあります。

普段の生活で困っていることがあれば、ご家族から認定調査員へ伝えることも大切です。

主治医の意見も確認されます

要介護認定では、主治医の意見書も重要な資料になります。

普段受診している医療機関や主治医について、申請時に確認しておくと手続きが進めやすくなります。

認定結果が出たら

認定結果によって、

・要支援1・2
・要介護1〜5

などの区分が決まります。

その後、ケアマネジャーなどと相談しながら、必要な介護サービスを組み合わせていきます。

こんなときは早めに相談しましょう

例えば、

・転ぶことが増えた
・お風呂に一人で入るのが心配
・買い物や掃除が難しくなった
・物忘れが増えてきた
・退院後の生活が不安
・家族の介護負担が大きくなってきた

といった変化があれば、要介護認定について相談するタイミングの一つです。

介護が大変になってから慌てるより、早めに相談しておくことで、必要な支援につなげやすくなります。

花べるじゅ星崎でも、介護や高齢者の住まいについてのご相談を受け付けています。

 

今日のポイント

要介護認定の第一歩は、「困ったら相談すること」です。

市区町村、地域包括支援センター、ケアマネジャーなど、身近な相談窓口を上手に利用しましょう。

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