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毎日介護コラム

第36回 いつまでも元気に歩くために!シニアの「転倒予防」と安全対策

第36回 いつまでも元気に歩くために!シニアの「転倒予防」と安全対策

「花べるじゅ便り」の次のテーマ(第36回)として、「シニアの転倒予防と骨折対策」についてのコラム原稿を作成しました。WordやWordPressのエディタにそのまま貼り付けてご利用いただけます。

第36回 いつまでも元気に歩くために!シニアの「転倒予防」と安全対策

「段差のないところでつまずいた」

「最近、足元がふらつくことがある」

高齢者の怪我の原因として非常に多いのが「転倒」です。

転倒による骨折(特に太ももの付け根の骨折)は、そのまま入院や寝たきりにつながってしまうケースも少なくありません。住み慣れた家や地域でいきいきと暮らし続けるために、日頃からの転倒予防がとても大切です。

なぜ転倒が起きやすくなるの?

  1. 筋力やバランス能力の低下

    加齢に伴い、特に太ももやふくらはぎ、お腹周りの筋力が落ちることで、体を支える力が弱くなります。

  2. 住環境のギャップ

    実は、転倒事故の約半数は「自宅内」で起きています。敷物のめくれ、床に置かれたコード類、暗い廊下などが危険の元になります。

  3. お薬や体調の影響

    睡眠薬や降圧薬などの影響で、立ちくらみやふらつきが起きやすくなることがあります。

今日からできる!3つの転倒予防対策

  1. 自宅の中の「足元スッキリ」チェック

    • 床に物を置かないように整理整頓する

    • カーペットやマットの端をテープで固定する

    • 廊下や階段に足元灯を設置し、明るく保つ

  2. 手軽にできる「かんたん足腰体操」

    • 爪先立ち体操:椅子や壁に手をついて、かかとをゆっくり上げ下げ(10回)

    • 片足立ち体操:転倒防止のため手すり等につかまり、片足を床から少し浮かせる(左右各30秒)

  3. 履物を見直す

    家の中では滑り止め付きの靴下やスリッパを選び、外出時は足をしっかり包み込む履き慣れた靴を履きましょう。

今日のポイント

転倒は「ちょっとした工夫」と「毎日のささやかな運動」で防ぐことができます。ご自身の足元や住まいの環境を一度見直し、安心して歩ける毎日を作りましょう!

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