「むせることが増えたかも?」誤嚥(ごえん)を防ぐお口のケア
「お茶や汁物を飲むと、よくむせてしまう」
「食事中に声がガラガラすることがある」
これは、食べ物や水分が誤って気管に入ってしまう「誤嚥(ごえん)」のサインかもしれません。
誤嚥(ごえん)が起きる理由は?
人は通常、飲み込む瞬間に喉の蓋が閉まり、食べ物が気管に入るのを防いでいます。
しかし、加齢によって喉や舌の筋力が低下したり、感覚が鈍くなったりすると、
この切り替えがうまくいかず誤嚥が起こりやすくなります。
放置すると「誤嚥性肺炎」につながる恐れもあるため注意が必要です。
誤嚥を防ぐための工夫
・食べる姿勢を整える:背筋を伸ばし、少し顎(あご)を引いた姿勢で食べましょう。
・一回に口に入れる量を調整する:一口の量を少なめにして、しっかり噛んでから飲み込みます。
・食事前の「パタカラ体操」:「パ・タ・カ・ラ」と大きな声で発声することで、唇や舌、喉の筋肉がほぐれ、飲み込みやすくなります。
・お口の中を清潔に保つ:食後の歯みがきやうがいで口内の細菌を減らすことも、肺炎予防に非常に効果的です。
むせやすい場合は、とろみ剤などを活用するのもひとつの方法です。
花べるじゅ星崎でも、介護や高齢者の住まいについてのご相談を受け付けています。
今日のポイント
むせや誤嚥は、姿勢の工夫やお口の体操、日頃の口腔ケアで予防できます。毎日の食事を安心・安全に美味しく楽しみましょう。
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