日本コミュニティケア株式会社 私たちは豊かな地域共生社会の創造に貢献します。

文字サイズ

  • お問い合わせ
  • ニュースリリース
  • サステナビリティ&CSR

お気軽にご相談ください。

052-618-6606 メールでのお問い合せ
お問い合せ・資料請求はこちら

毎日介護コラム

第19回 「転んでしまった!すぐに起こした方がいいの?」

第19回 「転んでしまった!すぐに起こした方がいいの?」

 

高齢者が転倒すると、ご家族も慌ててしまいます。

しかし、転倒した直後は、無理に立たせたり起こしたりせず、

まず状態を確認することが大切です。

まず本人に声をかけましょう

最初に、

「大丈夫ですか?」

と声をかけ、意識がはっきりしているか確認します。

普段と比べて、

・返事がおかしい
・ぼーっとしている
・呼びかけても反応しない

といった場合は注意が必要です。

頭を打っていないか確認しましょう

高齢者の転倒では、頭を打っている可能性があります。

例えば、

・頭に腫れや傷がある
・強い頭痛がある
・吐き気や嘔吐がある
・意識がもうろうとしている
・いつもと様子が違う

などがあれば、早めに医療機関へ相談しましょう。

意識がない、呼吸がおかしいなど緊急性が高い場合は、119番へ連絡します。

痛い場所を確認しましょう

次に、

「どこが痛いですか?」

と確認します。

特に、

・股関節
・太もも
・腰
・肩
・手首

などに強い痛みがある場合は、骨折している可能性もあります。

無理に立ち上がらせないようにしましょう。

足の向きにも注意

転倒後、

・片方の足が不自然な方向を向いている
・片足だけ短く見える
・股関節周辺を強く痛がる

といった場合には、骨折の可能性があります。

その場合も、無理に動かさず医療機関へ相談しましょう。

「歩けるから大丈夫」とは限りません

転倒直後は興奮していて、本人が

「大丈夫、大丈夫」

と言うこともあります。

その場では歩けても、数時間後に痛みや腫れが強くなることがあります。

転倒後はしばらく、

・痛み
・腫れ
・歩き方
・意識状態
・食欲
・吐き気

などに変化がないか確認しましょう。

なぜ転んだのかも大切です

転倒した原因を確認することも、次の転倒を防ぐために重要です。

例えば、

・床に物があった
・段差につまずいた
・夜間で暗かった
・急に立ち上がってふらついた
・薬の影響で眠気があった
・体調が悪かった

など、原因が見つかることがあります。

一度転んだら環境を見直しましょう

 

転倒を繰り返さないために、

・手すりの設置
・段差の解消
・福祉用具の利用
・夜間照明の設置
・歩行器やつえの見直し

などを検討しましょう。

ケアマネジャーや福祉用具専門相談員などに相談する方法もあります。

花べるじゅ星崎でも、介護や高齢者の住まいについてのご相談を受け付けています。

 

今日のポイント

高齢者が転倒したら、すぐに起こすのではなく、まず「意識・頭部・痛み・身体の状態」を確認しましょう。

そして転倒した原因を考え、次の転倒を防ぐ環境づくりにつなげることが大切です。

 

 

 

 

#名古屋市、南区、老人ホ-ム、花べるじゅ星崎、入居者随時募集中

放課後デイサービス 森の妖精ひよこ倶楽部EARL BRUT Museum

ページの先頭へGO!