「なりたい自分」「やりたい事柄」利用者本位の作業療法をめざして
訪問看護ステ-ション グレ-スケアでは、
リハビリ(作業療法)アセスメント技法として
生活向上行為マネジメント(MTDLP)を取り入れ、本人の
なりたい自分、やりたい事柄を中心に作業実習を行っています。
※私たちは、毎月1・2回 MTDLPカンファレンスを行い、訪問看護・リハビリテ-ション計画、
ケアプランの長期、短期目標を含め、モニタリング(評価)等
看護師、作業療法士、介護支援専門員等が参加して勉強会を行っています。
◆高齢等による身体的機能の低下、病気等による活動の制限等、日常の当たり前の生活が
困難な状態になる中、ご利用者さん達は日々目標に向かって楽しくがんばっています。
◆ご自宅のお庭で、甘くておいしいサクランボが取れました!
◆目標1:郵便局へ歩いていく。達成!!
◆パソコン操作がしたい。第一目標<ワードで手紙を書>達成!!
◆本人の希望:昔の遊びをしてみたい。
◆私たち、看護師、作業療法士等スタッフ一同は
ご利用者さんの「なりたい自分」「やりたい事柄」を形にして、
楽しくリハビリ等を行い、身体機能・心のケア等
の生活向上に向け支えていけるよう日々努力していきます。
#日本コミュニティケア㈱、名古屋市、南区
#訪問看護ステーショングレ-スケア、名古屋市、南区